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部分入れ歯・総入れ歯
現在の入れ歯が合わない、よく噛めない、ずれる、違和感がある、…等々、総入れ歯・部分入れ歯でお困りではありませんか。当院では、現在皆様のお口に入っている入れ歯の検診や調整・修理、また、ぴったりフィットしてよく噛める入れ歯の製作までを行っております。
入れ歯の種類や素材
ひとえに入れ歯と言っても、部分義歯から総義歯まで素材や形態は幅広く、保険で使用されるプラスチック製以外の入れ歯も当院では患者さんに好評をいただいております。以下に当院で扱う入れ歯の種類についてご紹介いたします。
レジン床
▲レジン床
プラスチック製の入れ歯で、保険適用の一般的なタイプです。厚みがあり、以下の自費で製作される入れ歯と比べると、食べ物の温度や食感が伝わりづらいですが、壊れたときに修理が比較的簡単なのがメリットと言えます。
現在の保険の入れ歯が壊れたり合わなかったりする方はお気軽にご相談ください。
コンフォート義歯(裏に柔らかいシリコンゴムの付いた入れ歯)
コンフォートは、入れ歯が歯ぐきに当たる床の部分を生体用の安全な柔らかいシリコーンゴムで囲い加工する義歯の治療方法です。これにより、シリコーンがクッションの役目を果たし、歯ぐきの痛みや負担を和らげ、同時に吸着力も上げて外れにくく噛みやすくします。
- 従来の入れ歯よりも約2倍、咬みやすいという統計
- 今お使いの総入れ歯・部分入れ歯にも加工できます(入れ歯の材質により加工不可のケースも有り)
- 国内で約8,000件の歯科医院、12校の大学病院でも取り扱い信頼性があります
- 入れ歯に特化した日本の会社「バイテックグローバルジャパン」が開発し日本・米国で特許取得
難波歯科医院でも小田原でいち早くこのコンフォート義歯を取り扱っています。患者さまのご希望やお口の状況・症状に応じたクッション加工ができます。模型もご用意しておりますのでまずは手にとって素材の柔らかさをご確認ください。
※入れ歯の使用感、咬合力には個人差があります。
金属床
▲金属床
金属床(きんぞくしょう)義歯は、素材にチタンやコバルトなどを使用し、薄くぴったりとフィットするのが特徴です。
食事時の熱い冷たいといった温度が伝わりやすく、食べ物が美味しく感じられると好評の入れ歯です。
スマートデンチャー(ノンクラスプ)
▲スマートデンチャー
ソフトレジンという柔らかい素材で出来た部分入れ歯で、この最大の特徴は、金属のひっかけるバネが無いことです。歯ぐきのピンク色になじむ色をしているため、見た目も自然です。
「現在の入れ歯は金属のバネが見えて気になる」といった方はご相談ください。
インプラントオーバーデンチャー
▲インプラントで固定する入れ歯
総入れ歯を数本のインプラントで固定し、アタッチメント式で取り外せるタイプの入れ歯です。通常の入れ歯よりもよく固定されて、ずれることなくぴったりとフィットします。
インプラントで固定する入れ歯をご検討されている方は、数本のインプラントで固定するフルブリッジの治療「オールオン4・オールオン6」のページもご覧ください。